関東代官伊奈半十郎忠常が、寛文13年(1673)、弘文学院林之道甫(鵞峯)の文により、祖先の功績を讃えるために、菩提寺である源長寺に建立したものです。高さ190cm、幅100cm、厚さ21cm、碑台は正面中央に亀趺が陽刻されており、高さ61cm、幅130cm、奥行き72cmを測り、石材は根府川石です。