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川口の文化財

鶴ヶ丸八幡神社本殿 付棟札一枚

つるがまるはちまんじんじゃほんでん

鶴ヶ丸八幡神社本殿付棟札一枚

  • 鶴ヶ丸八幡神社本殿付棟札一枚
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指定等: 県指定 
種別: 有形文化財 建造物
員数: 1棟
年代: 江戸時代
指定年月日: 昭和31年11月1日
所有者: 宗教法人・八幡神社
所在地: 大字芝6843

鶴ヶ丸八幡神社は、寛永4年(1627)に、代官熊沢三郎左衛門忠勝が安房の鶴ヶ谷八幡神社を移し造ったものです。社殿は正面三間、側面二間、切妻造りで軒二軒繁棰の大きな流れ造りで、強固な外観を呈しています。

※ 見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。
なお、外観のみの公開です、建物の内部の見学はできません。
鶴ヶ丸八幡神社本殿付棟札一枚 所在地