本堂に延びる参道の東側、不動尊堂の脇にあり、現存する本寺院最古の樹木です。雌木。樹高18m、目通り4.1m、枝張り7.7mを測ります。カヤは、種子が薬用、食用となり、また、かつては油も採取されていました。