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新光寺文書

しんこうじもんじょ

新光寺文書

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指定等: 市指定
種別: 有形文化財 典籍・古文書
員数: 12点3冊
年代: 室町時代
指定年月日: 昭和48年5月24日
所有者: 宗教法人・新光寺
所在地: 大字峯
寄託:中青木2-20-31(中青木分室)

「新光寺縁起」によると、奥州討伐の源義家を助けるために奥州に向かった弟、新羅三郎義光が峯ヶ岡八幡神社の別当寺として建立したとされています。古文書の中には、「大般若波羅密多経」の写本や寛永18年(1641)天海の記した「谷古田八幡宮御幣山新光寺神宝院」など大切な史料が多くあります。

※ この文化財は、一般公開は行っておりません。
新光寺文書 所在地