宝暦11年(1761)年に中居村(現在 南鳩ヶ谷1~3丁目、八幡木)の若者中が奉納した絵馬です。弓・太刀・幟を持つ3人の武者と左側で跪く武者という図柄は、何らかの軍記物語の一場面を描いたものです。横163cm、縦126cmの大絵馬です。